日本語入力

昨年末にMacを購入し、一ヶ月が経った。基本操作はほぼ問題なく出て入るが、Windowsとの違いに戸惑う所も多々ある。
フリーウェアを入れたり出したりといった行為は、何が起きるか心配で未だにビビってしまう。当然日本語入力はローマ字打ちに戻った。この文章もローマ字打ちだ。

つまりこの一ヶ月は、会社ではXPで親指シフト、家に帰ればMacでローマ字打ち、といった生活を送ったことになる。我ながら非生産的で愚かな行為とは思うのだが、悪いことばかりではなかった。
なんと、親指シフトの精度が上がったのである。不思議だ。明らかにタイプミスが減ったのである。これは、右ハンドルの車から左ハンドルの車に乗り換えることによって、車の運転自体がうまくなった感じに近い。たまにタイプミスする句読点は、ワイパーとウィンカーといったところか。

まぁ、将来的には親指シフトで統一したい希望はあるが、ダラダラとこのままの状態を続けるのも悪くないと感じている。
両方を苦もなく使いこなせたらかっこいいしね。